1988-12-08 第113回国会 参議院 運輸委員会 第2号
このため周辺の床を切断して救出しよう、こういうことになりましたのですが、これに要する大型溶断機がございませんので、JR大井工場から取り寄せてJRと共同して車両切断を行ったので時間を要した、こういうことでございます。
このため周辺の床を切断して救出しよう、こういうことになりましたのですが、これに要する大型溶断機がございませんので、JR大井工場から取り寄せてJRと共同して車両切断を行ったので時間を要した、こういうことでございます。
もう一つ踏み込んでお伺いしたいのですが、たまたま私の地元にも品川の大井工場というのがございまして、この新しい形態の中で車両工場はどういうふうになっていくのだろうか。そもそも少し前に定期点検の期間が延長されまして、五割延長になっているので、それだけ仕事が減ったといえば減ったのですが、それだけ安全性に危惧を持っているということも正直あるわけです。
○広岡公述人 その点は全く私が知識がないためにお答えできないので申しわけないのですけれども、大井工場については私自身それでは勉強した上でまたお答えしたいと思うのですけれども、私のさっきの回答はあくまで一般的な話でございまして、もちろん安全性の確保というのは最大の前提でございますから。
○広岡公述人 ちょっとお尋ねを再確認したいのですけれども、大井工場の問題と分割・民営の問題。
それから大井工場でしたか、大井とそれから池袋、あれも土地について誤認がございまして、あれの中の貸し付け地ということですから、極めて狭い部分、それを計算をしておるので、これは後ほどまた資料を出します。
もう一つ念のために指摘をいたしますが、池袋と大井工場。後で池袋については売却をしないというようなぐあいに変更されたと聞いておりますけれども、この出された算出根拠に基づけば、池袋と大井工場、これは二カ所だから確定できる、ほかは数カ所あるけれども、池袋と大井工場だけは二カ所である。これで三十ヘクタールで約二百億円と言っておるのでございますけれども、しかし、池袋はどうですか、総理。
ただし、新聞によると、いろいろほかにも具体的な事例がございますが、全部が織り込んであるということでは必ずしもないわけでございまして、例えば大船、大宮、大井の三工場の統廃合の問題に伴いまして大井工場の土地があくではないかという御指摘を受けているわけでございますが、これらにつきましては、私ども詳細に検討いたしました結果、今の考えられ得る輸送量あるいは仕事の効率を高める、そういったすべての点を含めましても
これはどこが重要かといいますと、この車は全般検査が五十九年二月二十七日、大井工場です。したがって、ことしの二月二十日というのは、台車検査の寸前の事故ですね。それで、これはM一〇三-五六三号、浜松町駅発車の際、前から三両目付近で異音がするとの連絡を受けて、それで原因が判明しなかった。
また国鉄大井工場のアパートもございますし、こういったところには早速にでも遊水、保水あるいは浸透のそういう施設をつくるべきじゃないかと思いますが、どうでしょうか。
中身も知らなければ技術的なことも知らないでぽかっと出てこられて、大井工場じゃありませんけれども、その断層がとんでもない技術の段落をつくってしまう。そういうようなことでえらい問題が起きるし、あるいは過重な審査になったり、あるいは甘い審査になってみたり、従来と非常に違った条件が生まれる。
ところが、話は逆になっておりまして、実は私、労働省が調査をされているのを木村禧八郎先生にちょっと承って気がついて、皆さんの資料をいただきましたが、昭和四十七年の七月に東京労働基準局が、品川労働基準監督署を中心にして、品川周辺、大井工場協会、大崎工場協会、品川工場協会、荏原工場協会、目黒工場協会、碑文谷事業協会、ここをお調べになっていますね。
だから帳面から落ちているのだけれども、実際に使われておる、こういった例が大井工場で四百九万三千円、名古屋工場で三百六十九万二千円、鷹取工場では四百五十七万九千円、これは全国的な範囲だと、もっと大きい金額になるかと思いますけれども、一つ一つの例でもこういったことがあったわけです。
大井工場のたわみ風導なんというのは、これは七十個も余分であった。金額にして五十九万五千円。あるいは車両用速度計ですか、これが十個余分であって、お金にすると百十二万四千六百五十円。郡山工場の無接点制御装置は十個、七十四万六千円。こういうことは、大臣なんかがごらんになると、何だ、そのくらいの小さな金額ならばどうでもいいじゃないかとおっしゃるならば、それはとんでもないことだと思うのですね。
それから、また御丁寧に、この百瀬さんとおっしゃる方はたいへん忠実な方らしくて、「大井工場における労使関係上の問題点」「大井工場人事課長 百瀬鉄雄」「一九七〇年六月一日」、これのあとですね、具体的な対組合対策なんというのを六ページにわたって書いてございます。時間がありませんからみんな読みませんけれども、組織分裂の方針がはっきり四番目に出ております。「管理者の一人一人が腹心の部下をつくること。
○説明員(真鍋洋君) その辺の事情がはっきりしませんのでお答えしにくいわけでございますけれども、たとえば創価学会会員になれば、たとえばこの大井工場の職場でだれそれが創価学会の会員であるというふうなことがはっきりわかっておればこの表は別段調査なくてできるというふうにも考えられるわけでございます。
○説明員(真鍋洋君) 何回も申し上げますように、そういう思想調査をしてこういった表ができたのか、あるいは創価学会なら創価学会の会員ということが何らかはっきりしておってこういう表にしたのか、その辺は、私ども具体的にこの大井工場でやりましたものを知りませんので、調査してみないとよくわからないと申し上げたわけでございます。
○瀬谷英行君 さらに、某週刊誌等によれば、国鉄大井工場や芝浦の操車場を郊外に移転をする、あるいはまた南千住、小名木、両国、田端、汐留等を郊外に移転してそのあとを住宅にするといったようなことが出ている。念入りにそういう問題について、すでに秦野さんは国鉄総裁と相談をして内諾を得たようなことが書いてある。一体そういう事実があるのかどうか。
これは事故だとか天災だとかいう緊急やむを得ない場合に随意契約にいたしますが、そういうケースが非常に多くて、それらをあわせまして全体として非常に金額が上がっておりますが、たとえばさっきの大井工場などにつきましては、付帯と仕上げを分けるというような非常にこまかい契約のやり方をいたしておりますので、付帯は全部指名競争でやる。
しかもこの内容を見ますと、たとえば大井工場内の宿舎建設の第三期工事、こういう一般的な建築にも競争入札を適用しないで、さっき言いました日本建鉄というものがこの請負の諮問委員会の中にお入りになっております。その鉄建建設というのが請け負っておりますね。宿舎くらいはどこの会社がやっても、いま鉄筋コンクリートの宿舎くらいどこでも建てられるわけです。国鉄の宿舎なんてたいしたものじゃありませんからね。
終わりますが、たとえば合理化で、私はこの間大井工場に参りました。そうしたら、モーターの巻きかえをやっておる職員がいました。君はどこから来たと言ったら、大井の被服工場が廃止になって、それで三年前に来て、やっと一人前になりました。
ところで、初めにお断わりしておきたいのは、この松山刑務所では、三十六年九月から服役者を来島ドック大井工場の大井造船作業場で働かしており、全国でも例のないへいのない刑務所として知られておったものであります。
これは今回の事故と必ずしも直接関係はございませんが、いずれにいたしましても多少でも関連のあり得るということをいろいろと拾いまして、たいへんこまかいことでございますが、とりあえず実施することといたしたのでございますが、さらに十一月二十六日には、大井工場の中におきまして、やはり主として貨車の性能を中心にいたしました現車の実験を行ないました。
工場も、今はどこの工場でも全部蒸気機関車をやるようになっておりますが、これを順次、電気機関車の修繕工場とか、ディーゼル機関車の修繕工場または電車の修繕工場、ディーゼル動車の修繕工場と専門化して、ここで集中修繕をやるというようなことが、国鉄の将来の運営のために一番経済的であり、合理的であるという結論に達しまして、その線に沿って今後の修繕体制を整えていこう、このためには、たとえば大井工場のような、将来東京付近
それで、今さしあたりは豊川で担当しております電車を修繕しながら、順次新幹線の電車がふえるとともに、これを東京または大阪の、大井工場または吹田工場の単能化された電車専門工場に移していく、こういう予定にいたしておりますので、この点は単能化と申し上げたことに矛盾をいたしませんし、また経済比較の点においてもこれを検討いたしました結果、浜松工場を利用して新幹線の体制を整えていくことが経済的でもあるし合理的でもある
先生が今お話し下さいました千両という単位はどこから出たのか私よく存じませんが、たとえば現在作っております大井工場は、これは東京附近の通勤電車だけを主にしているわけでございますが、四千両の電車を一カ所でこなすという設備をいたしておるわけでございます。
そのために、たとえば直接運転に携わる庫にしましても、これを非常に統合整理して、統合したところの庫はりっぱな設備に——御承知のように工場で申しますと大井工場なんかはこの二、三年の間に約三十億の投資をいたしまして非常に整備して、明るい、作業環境のいい、電車の専門工場にするというようなことをやっておりまして、これは今度の車両検修委員会で工場として残すことにした工場は順次整備していって、環境のいいりっぱな設備
又、この件に関し、二月八日大井工場で、減給一の処分通告を行った。」 それから二番目に「新鶴見操車場連結手鈴木一二に対し、免職処分の通告を行ったのは、同人が、昭和三十四年十二月十日東神奈川駅発第四〇三H電車に多数の組合員を乗り込ませ、途中、大口駅(横浜線)で、組合員たちを指揮して、乗務員を強制連行し、同電車の運行を不能ならしめたためである。」 そういう理由で免職処分にしたわけでございます。
それで視察をせられた個所は、簡単に申し上げますと、国鉄の大井工場、国鉄の技術研究所、国鉄の軌道更新作業、交通博物館、東京地下鉄、国鉄宇都宮変電所、国鉄新鶴見操車場、国鉄中央教習所、北陸線交流電化施設及び国鉄北陸隧道、関門隧道及び国道隧道、八幡製鉄所、日立製作所笠戸工場、国鉄鷹取工場、住友金属安治川工場、国鉄伊東線列車遠距離制御装置、こういう個所でございまして、そのほか皆さんの格別の御希望によりまして